10月28日(日)「FERRO Mari e Monti in Boso」に協力します。
10月28日(日)「FERRO Mari e Monti in Boso」に協力します。
2018.10.08
この催しを企画したマルコのブログに「エロイカをはじめ、世界中で古き良き時代の自転車を対象にしたサイクリングイベントが増えています。なぜ古い自転車に乗るのか。
自動化、電動化が進む中で、こういったイベントを通して、時代の変化を体験できる数少ない機会です。
私も最新の自転車も古い自転車が大好きです。操作性によってスピードが代わり、全く違う世界が見えてくるからです。強いて言えば、古い自転車やクロモリ自転車のほうが安全に走れることです。
10月28日(日)に千葉県南房総に「FERRO Mari e Monti in Boso(フェッロ ・マリ・エ・モンティ in 房総)」という小さなイベントを開催します。前夜祭、上映会、前日のイベントを含め、自転車の歴史や面白さを知るためのイベントになっています。スタートは、千葉県富津市金谷にある金谷美術館前です。参加しなくてもぜひ顔を出してください。お待ちしています。
リンクはこちら:http://ciclistaingiappone.jp/ferro-mari-e-monti/」とあります。
勝善寺は、毎年中継地点として協力しています。12時ぐらいから房総の野山を走り抜いたライダーが三々五々訪れます。水とエネルギーの補給を用意し休憩していただきます。補給を終えすぐ出発する人、境内の自然に向拝(ごはい)の彫刻や本堂内部の仏さまなどを見学する人、しばらく談笑する人さまざまです。休憩を終えるとゴールの金谷をめざします。
もし、お手伝いしてくださる方がいたら、寺までご連絡ください。