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お知らせ

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春彼岸法要兼聖徳太子1400回忌法要

春彼岸法要兼聖徳太子1400回忌法要

2021.02.10

春彼岸法要 兼 聖徳太子千四百回忌法要

日 時 3月20日(土) 10時~11時30分
お勤め 正信偈などを同朋奉讃で
※和讃は「皇太子聖徳奉讃」より六首
持ち物 マスク 念珠 門徒章
お参りについて
三密を避けるため、本堂内参詣者は30名以内とします。
また本堂内の実況をYouTubeでみな様のメールアドレスに限定配信します。
メールアドレスをお知らせくださっていない方は、勝善寺メールアドレス宛てに、氏名を記しメールを送信してください。
なお、春彼岸に例年護持金を納めている方は、当日は本堂で受け付けます。来寺できない場合は郵送してください。


親鸞聖人

和(わ)国(こく)の教(きよう)主(しゆ)聖(しよう)徳(とく)皇(おう)
広(こう)大(だい)恩(おん)徳(とく)謝(しや)しがたし

一(いつ)心(しん)に帰命(きみよう)したてまつり
奉讃不退(ほうさんふたい)ならしめよ

 


 

本年は、聖徳太子千四百回忌の年です。二月二十二日が祥月命日ですが、当寺では上記にお勤めします。
聖徳太子については、十人の訴えを同時に聴けるほどの聡明な方、推古天皇の摂政となり憲法十七条を制定し遣隋使を派遣した政治家、法隆寺を建立し仏教に詳しい文化人、大工さんなど職人の信仰を集めた方、ご年配の方は一万円札の肖像であったこともご存じでしょう。
私は高校生の頃に梅原猛の『隠された十字架』を読み、祟る聖徳太子に畏れを感じつつ法隆寺の謎に胸躍らせたことを思いだします。
その聖徳太子の法要をなぜお勤めするのか?
それは、在家生活のまま仏道を歩まれた聖徳太子がお手本となり、親鸞聖人は肉(にく)食(じき)妻(さい)帯(たい)し浄土真宗という新たな仏道を歩め、私たちもその道を歩んでいるからです。
法要を勤め、聖徳太子の恩徳を讃嘆いたしましょう。


 

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