『ぐるっと千葉』 に 勝善寺が!
『ぐるっと千葉』 に 勝善寺が!
2017.01.22
ぐるっと千葉←ここを押すと『ぐるっと千葉』2月号表紙と当寺のことが載っている「房・民・伝の旅」ページが開きます。
昨年の12月5日、突然、当寺を訪れた方がいました。『月刊ぐるっとちば』のライター・イラストレーターである藤平浩一氏でした。
HPで飛び石伝説を知り、取材に訪れたということでした。
数年前に「飛び石」が境内から眺望できるように竹を伐採し登山道も整備していたので、藤平さんに「じゃあ、案内します」と気軽に応じたのですが、道は、元の木阿弥、自然の勢いに驚くばかりでした。結局、鉈と鋸を手に竹や木の枝や蔓に覆われた道を切り拓きながら、30分ほどの時間をかけて飛び石に到着しました。
藤平氏は山頂で写真撮影に夢中でしたが、氏の寄りかかった木のうろから「マムシ」が顔を出しているではありませんか。冬眠中だったとみえ動きがにぶく、幸いに咬まれずにすみました。
今、氏の作成したページを拝見しながらこんなことを思い出しました。
ちなみに「勝善寺の飛び石←ここ」を押すと紙芝居『勝善寺の飛び石』が見られます。