報恩講の運営方法を輪番制にして今年で三年目
報恩講の運営方法を輪番制にして今年で三年目
2009.11.21
責任役員 川名喜昭さん
先に行われました報恩講は、大勢のご門徒様がお参りくださいました。
私たち真宗門徒にとって一年で最も大切な法事でございます。
報恩講の運営方法を輪番制にして今年で三年目になりました。今年は二部・検儀谷地区を除く富山地区の方々が中心となり、仏具のお磨き、前日の準備、当日を担当してまいりました。
お陰様で回を重ねるごとに、大勢の方がお参りくださるようになりありがたく思っているところでございます。
来年は富山地区を除く方々が中心となり行うことになっておりますので、皆様の御協力をお願い申し上げます。
又二年後には、宗祖親鸞聖人の七百五十回御遠忌を迎えます。色々と行事も計画されております。
浄土真宗のお寺は、私たち門徒が親鸞聖人の教えを聞く場です。一人でも多くの御参加をお願いします。
最後に、ご住職はじめ、ご門徒の皆様のご健勝とご多幸をお祈りして、門徒代表のお礼と感謝を申し上げます。
報恩講(2009.11.21)をおえて 寺報第64号より