出会い
出会い
2015.11.01
勝善寺様
本日(11月6日)は、忙しい中の話を聞いて頂きありがとうございました。
ホームページの更新見ました。ホームページが新しくなっていくことはとてもいいことだと思います。
私が今、思っていることを書きます。
まだ、門徒となっていませんので名前は伏せてください。
勝善寺様と出会うまで
平成27年8月頃、背中の痛みがあり
当時、掛かり付けの病院に行き肺炎と診断
9月になっても治らない為、再度、受診
CTをとった際に肝臓に影、後日、エコー診断、膵臓に影、当病院では無理と言われ総合病院に、総合病院で膵臓がん、肝臓、肺に転移、余命は半年~8ヶ月位
治療状況にて変わる、病院に行く前に色々と調べまくり、膵臓がんは何の治療をしても治らない、とわかり、生きている間に出来る事を(後に残った人に迷惑をかけないように)自分の服を整理、自宅の荷物を整理、片付けをしている最中に、ふと感じた事は生きているのに自分の物を整理はむなしく感じた。
初めはお墓は姉が最後まで面倒を見てくれると思っていたのであまり気にしていなかったのだ。ところがふと、色々な事を話をしているうちに、お墓は姉のいる間は見れるけどそのあとは、見れないよ
そもそも、姉はこちらの家族だったが
もう、嫁ぎ先で他家族、自分達家族の居場所は自分で探すしかないと。
自分が生きている間に、自分達(家族)が
一緒に供養して頂ける場所を至急探す事に
前、仕事柄(自動車部品)を探す事をやっていました。インターネットで調べる事は大好きでとことん探してから行動にうつしてきました。自分で思った所に行き、目と
対応で判断をしていいと思ったら次の行動に。
今回も、東本願寺真宗大谷派のホームページからお寺を探し自宅(木更津市)から近くで永代供養の出来る勝善寺様を見つけて
自分の目でお寺を見たくて行ってしまった。(ホームページの印象がとてもよく気に入った)
お寺に行ったときは住職さんが不在で
でも、奥様が優しく対応していただき
ちょっと安心した。
初めてで、いきなり行ったので門前払いされるかと思ってちょっとひやひやだった
(病気の件で断られると思った、冗談でいい加減にしなさいって怒られると)
翌日、再度、勝善寺様に行った
ここまでが勝善寺様と出会うまでです
住職様と会い、今の病状(その後、病名が変わり、膵神経内部分泌腫瘍(P-NEC癌)
進行性の早い100万人に1人位しかかからない病気と診断、総合病院で33年間で3例しかいないと診断が変わった。
はっきりとどうなるか、余命もまったくわからず、インターネットでも調べようがなく、自分の中でどうすることもできず。
とりあえず、今は病気の事は横に置いておき、早急に墓の移転。
移転完了後に自分の事は考える。
自分の今出来ることを住職さんと相談しながら進めている(一歩づつ)自分の体調を見ながら。
今から出来る、お寺様との行事、どこまで
出れるかわからないけど、行ける範囲で
行きたい。もっとお寺に行けるような行事をたくさん開催してほしい。
ホームページのQ&Aに乗っている優しい住職さんがいます。もっとホームページを活用していい情報を発信して下さい。
遠くに住んでいてもホームページを見れば
お参りが出来ます。
住職さんの写真後ろ姿では無いものをのせてみては
勝善寺に行くと、体がほっとします。
昔から本堂が畳、正座をして帰る頃にはしびれて立てないのがお寺と思っていました
本堂で阿弥陀様を見ていると先祖供養をしている気持ちになります。
すみません、まとまらなくなってしまいました。
まだまだ、お寺、住職さんの良いところはいっぱいあるけど。
生きている間に住職さんともっといっぱい
話をして今までに出来なかった先祖の供養
阿弥陀様を理解出来るよう努力したい。
また、来月5、6日頃に伺います
5日の朝、連絡します
本日はありがとうございました
木更津市
T.F