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住職のことば

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秋彼岸会にお参りできないあるご門徒への護持金納入の礼状

秋彼岸会にお参りできないあるご門徒への護持金納入の礼状

2022.09.19

彼岸花の藪蘭 (2)

冠省 護持金を拝受いたしました。有り難いことです。
お変わりなくお過ごしのことと拝察しております。寺は、もうすぐお彼岸を迎えますので、参道の草刈り・墓地の掃除などは済ませました。しかし台風14号が接近しつつありどうなるやら心配しております。心配と言っても、せっかく掃除したところが台無しにならないようにという程度で、2019年の台風被害のことはすっかり忘れ高を括っております。のんきなものです。
ご存じのように、手術入院という人生初めての経験をしました。その時は、人生を振り返り殊勝にも死を受け容れざるを得ないのかなとも思ったのですが、退院し元気になるとすっかり忘れてしまい、日常生活に追われています。
このような質(たち)ですので、仏法聴聞は私には必要です。教えに照らされその都度生きている原点を確認する必要があります。そうしないと自分勝手な「思い」に振り回され落ち着けません。欲張りな私ですので今いただいてある自身に満足できないのです。
寺報では、「自分の人生に貪欲であれ」と書きましたが、中途半端に欲張りの自分ですので、その時々の思いや感情に流されて生きているだけであります。
仏法を聴聞して、ただそのことを知らされるばかりですが、実はそのことが有り難いことです。自分の料簡で自分を省みる時は、この自分を改めなければと沈みますが、仏法に照らされて自身の偽りのない有様が知らされているのだとわかると、仏さまの掌にある自分に気づき嬉しくなります。
浄土真宗の信心は、「ありのままの自分でいいのですよ」という阿弥陀様の声が聞こえたところにありますが、南無阿弥陀仏と称えたところに、その声は聞こえてきます。
では、なかなかお目にかかることもできませんが、これを読んで南無阿弥陀仏とお念仏ください。

合掌

 九月十九日

住職 釋孝昌

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