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住職のことば

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アフターコロナ

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2023.05.17

参加者御影堂IMG_0500京都国立博物館ムッシュぺぺ23月30日(木)、宗祖親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要を勤めて参りました。
昨年三月十日発行した寺報でこの法要をお知らせし、三つのことを実践しましょうと呼びかけました。
1 毎日、御本尊を礼拝し、念仏申しましょう。
2 月に一度は、寺に足を運び聞法しましょう。
3 法名をいただき仏教徒の自覚を持ちましょう。
当寺の檀家であるみな様に、これを機縁に「本当の真宗門徒」となっていただきたいからでした。さらに本山、真宗本廟(東本願寺)に足を運びこの法要にお参りしましょうと呼びかけたことでありました。
この日、新型コロナ感染症の影響が心配されましたが、御影堂は満堂となりました。
全国から集まった御同朋御同行と法要を勤め同行の三人が帰敬式を受け、その後の二泊三日は観光旅行とはひと味違うものになりました。食事や移動の車中が、まるで聞法会の座談会の様だったのです。
美味しい料理やお酒もいただき温泉にも入り買物もしましたが、何よりもその時間が楽しく有意義でした。まさに慶讃法要テーマ「南無阿弥陀仏 人として生まれた意味をたずねていこう」となった旅でありました。
この旅を終えコロナ後となった今、思いを新たにしたことがあります。
1 住職が率先して親鸞聖人が歩まれた本願念仏の仏道を歩む。
2 皆さんが、聞法会に集まる寺にする。
さあ、初心に帰り再出発!
コロナ禍で始めたオンライン配信。これにより法要や聞法会に参加し始めた方もいます。仏教を伝える努力は惜しみません。

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