報恩講のお斎（食事）です。精進は、生臭物は食材に使っていないこと。

「まだ、絨毯と呼ぶには、葉っぱが少ない」と、撮影者はコメントしてました。

了因寺ご住職、吉岡康裕師の法話

本堂で座っているときにふと、上を見上げたときにカゴがありました。落ちないのかな？

ご両親の法事などで訪れたときに一枚一枚丹念に撮影されていました。

2013.12.13撮影。竹を伐採し、伝説の岩「飛び石」が現れました。

2008.12.3撮影。石段を登ると紅葉したモミジが目に飛び込んできました。

奉仕作業で植えた彼岸花が咲きました。参道奥は「仏谷」と呼ばれています。

秋彼岸会までには駐車場が完成します。

古代ハスが予想外にたくさん咲きました。盂蘭盆会の花瓶の花になりました。

法要中の写真です。鏧役は衆徒の長男、花瓶の花は桃です。

夏、濃緑色の境内に百日紅の赤とてっぽうユリの白い花が際だちます。

墓地入口のこの花に私は夏を感じます。手入れしないのに毎年咲いてくれます。

白い蓮を咲かせようとして失敗した私を見てご門徒がくださいました。

蓮は、水揚げが難しいですが、今年はつぼみが一輪開きました。

馬が葉を食べると酔っぱらったようになるから「馬酔木」だそうです。

世話人のご門徒が寄せてくださるストレリチア（極楽鳥花）が内陣を荘厳します

毎年、境内に自生する紫苑（シオン）一色で中尊前を荘厳しています。

花まつりのお釈迦様。誕生し「天上天下唯我独尊」とお説きの姿です。

冬、境内のあちこちで水仙が咲きます。崋山場に咲く水仙です。