2016.03.23
紙芝居 養老のおたま ←ここをクリックすると紙芝居が見られます。 「養老のおたま」は、当地に伝えられる民話です。「養老」は、勝善寺のある南房総市...
2016.03.02
「如来、世に興出したまうゆえは、ただ、弥陀本願海を説かんとなり。」(東本願寺出版部発行『真宗聖典』204ページ) 私たち真宗門徒が毎日お勤めしている『正信偈』の一節、「如来所以興出世 唯説弥陀本...
2016.01.20
1月18日(月)に当山第29世釋純昌三回忌法要をお勤めいたしました。 「浄土真宗の法要は、亡き人を諸仏として礼拝することです」と、浄真寺住職がご法話くださいました。このことは私が...
2016.01.02
謹賀新年 本年も、念仏申す生活を、共に歩みましょう。 寺族一同 題字下の言葉「細々(さいさい)に信心のみぞ(溝)をさら(浚)えて、 弥陀の法水(ほつしい)を 流せ。」は、報恩講の終わ...
2015.12.21
私たち門徒は、毎朝、お内仏(お仏壇)のご本尊に対面する礼拝の生活、月に一度は近くのお寺などで仏法を聴聞する聞法の生活、礼拝と聞法により自分の心の相(すがた)を「仏様の眼(まなこ)」で見る正信の生活を、...
2015.11.24
「今月の言葉」、 さいさいに信心の溝を浚えて、弥陀の法水を流せ。 は、『御文』第2帖一通にある言葉です。『真宗聖典』(東本願寺出版部)777ページには、「細々に信心のみぞをさらえて、弥陀の...
2015.11.15
他(た)力(りき)の信(しん)心(じん)うるひとを うやまいおおきによろこべば すなわちわが親(しん)友(ぬ)とぞ 教(きよう)主(しゆ)世(せ)尊(そん)はほめたまう この和讃は、『正像末(...
2015.11.04
「勝善寺の飛び石(紙芝居)」の文字、または紙芝居の画像をクリックしていただきますとすと紙芝居を見ることができ、その伝説が知ることができます。 勝善寺の飛び石 本堂屋根右側の山の上に軽自動車ほど...
2015.10.26
花びらは散っても花は散らない。 形は滅びても人は死なぬ。 今日、寺を訪れたある方が「ホームページが更新されていませんね」と指摘してくださいました。それは、つい後回し後回しにししてい...
2015.09.09
【法語】 凡小(ぼんしょう)修(しゅ)し易(やす)き真教、 愚鈍(ぐどん)往(ゆ)き易(やす)き捷径(せっけい)なり。 念仏は、私たちが生きる真の教えであり、...
2015.07.15
【法語】 卯毛羊毛のさきにいるちりばかりもつくるつみの、 宿業にあらずということなしとしるべし。 『歎異抄』 法語は、『歎異抄』にある親鸞聖人のお言葉です...
2015.05.01
【法語】 円融至徳(えんゆうしとく)の嘉号(かごう)は悪を転じて徳を成す正智(しょうち) 親鸞聖人 境内の木々は萌えウグイスのさえ...
2015.03.10
【法語】 怨(うら)みに報(むく)いるに怨(うら)みを以(もっ)てしたならば、ついに怨みの息(や)むことがない。怨みをすててこそ息(や)む。 『ダンマパダ』(『法句経』) ...
2015.01.01
【法語】 ゴールが定まるところに実は、喜びがある。 小川一乗 謹賀新年 新しい年がスタートしました。 心機一転「今年こそは」と、希望に満ちている...